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コントロールフリーク-How to fascinate「警告」のダブルトラブル

このページでは、魅力アドバンテージテスト「ハウトゥファシネート(How to fascinate)」にある、良くないタイプであるダブルトラブルのひとつについて、書籍「あなたはどうみられているのか?」から抜粋・編集した内容を記載しています。

人はだれでも他社を惹きつけコミュニケーションするための特性を持っています。ですが、盲目的になり、自分にとって楽な手法だけに固執すると、長所を殺し短所だけが目立つようになります。ハウトゥファシネートでは、それをわかりやすくイメージさせるために、「ダブルトラブル」と名付けています。

ダブルトラブルは7個あり、このページに記載しているのはそのうちの1つだけです。もし自分に当てはまってしまったり、こんな人が身近にいそうだと思えたら、内容をよく読んで改善のためのコーチングの欄を参考にしてみてください。

コントロールフリーク=警告×警告

警告のスコアが高い人は、生まれながらにプロジェクトマネージャーの資質を備えています。問題を回避し、期日通りにプロジェクトを仕上げるための努力を厭いません。信頼出来て、現実的で、細部にまでしっかり配慮することができる人です。ネガティブな結果に終わらないよう、うまく舵をとり、チームを安全に守ります。

警告のアドバンテージが弱点に変わるとき

警告タイプは、厳しい現実にしっかり目を向けさせたり、アイデアや理論の脆弱性を指摘したりするのが得意で、あえて反論することで回りに気づきを与える役目を果たす人です。ですが、度を越してしまうと、その特徴が悪いほうに出て、せっかくの実験を妨害し、イノベーションの芽を積んでしまう場合があります。

第2アドバンテージとのバランスを失って警告だけに頼り、コントロールフリークモードに入った人は、否定的なエネルギーを振りまき、居心地の悪い気まずい雰囲気を作り出します。ものごとの良い面を見ることをを忘れて、ミス、複雑で面倒なこと、問題、対立が生じる危険性といったネガティブな面ばかりを指摘するようになります。「失敗したら恥をかくことになる」と言って、新しいことを試そうとする人の出端をくじいたり、「やってみたら、思っていた仕事と違うかもしれない」と言って、面白そうな新しい仕事を受けようとしている人のやる気を阻害したりします。

コントロールフリークは細かいことにまでいちいち口を出すので、チームのメンバーは苛立ち、不満を覚えます。時間通りに終わるかどうか何度もチェックしたり、毎朝電話をかけてきて、その日のタスクを理解しているかどうかしつこく確認したりします。ダブルトラブルモードに入ると、重箱の隅をつつくように細かくなり、ひどくなるとノイローゼのようになります。失敗することへの恐怖から、進歩を妨げてしまうのです。

コントロールフリークモードに入ってしまった人の例

第1アドバンテージが警告であるホワンは、締め切りに対する意識が高く、そのことが、彼が生み出す付加価値の重要な要素となっています。ところが、ダブルトラブルモードに入ってしまうと、理不尽なまでに細かいことに固執し、何を言っても通じなくなり、自分自身にも、他人に対しても、楽観的なものの見方や独創的な考え方を許さなくなります。周りからは、些細なことに文句をつけ、細部に以上にこだわる人、と見られるようになります。彼の悲観主義は、職場のみんなを疲れさせ、マイナスの影響を与えるようになります。いちいちケチをつけられるので、みんな辟易としています。なぜその規則ができたのか、その背景を考えることを忘れ、むやみに規則に従おうとします。このモードになってしまうと、お客様ではなく、規則が第1となります。一歩引いて俯瞰して見れば、大事なのは規則そのものではなく、その背景にある大義であるということに気づくはずなのですが・・・。

自分がダブルトラブルモードに入っていることに気づいたら、「ルールに従う必要性」ばかりに意識を向けずに、「個性豊かなパートナーと密接に連携することの大切さ」を思い出すことで、バランスを取り戻すことができるでしょう。

警告のスコアが高いホワンは、普段は詳細という言語を話します。ところがダブルトラブルモードに入ると、強迫という」言語しか話さなくなり、追い詰められえた状態になり、非常に厳格になります。もう少し柔軟に考えるようにすると、本来のバランスの取れたコミュニケーション・スタイルを取り戻すことができるでしょう。

コントロールフリークモードに陥った人へのコーチング

情熱のアドバンテージを活用して・・・・・

辛辣さを和らげたいときは、情熱のアドバンテージを活用します。プロジェクトの現実的な面だけに囚われすぎないように注意してください。より親しみの感じられる関係を作り、チームの団結心を育みましょう。

信頼のアドバンテージを活用して・・・・・

仕事にコミットするチームを築きたいなら、信頼のアドバンテージを活用します。プロジェクトの現実的な面だけに囚われすぎないように注意してください。より親しみの感じられる関係を作り。チームの団結心を育みましょう。

神秘性のアドバンテージを使って・・・・・

神秘性のアドバンテージを使って、締め切りへの強いこだわりを少し和らげてください。期日や責任を指摘したときの相手の反応をよく観察するようにしてみてください。

威信のアドバンテージを使って・・・・・

みんなのモチベーションを高めたいときは、威信のアドバンテージを使います。プロジェクトの成功が、みんなのキャリアにどのようなメリットをもたらすか伝え、成功することによってどれだけ高く評価されるかを説明しましょう。

権力のアドバンテージを使って・・・・・

威厳ある存在感を示したいときは権力のアドバンテージです。ネガティブな結果を恐れてタスクをこなすのではなく、あなたの力になりたいという理由で仕事をしてもらうことを目指しましょう。

イノベーションのアドバンテージを使って・・・・・

このモードの人は、新たなチャンスによってもたらされる成功よりも、ネガティブな結果に目を向けがちなので、イノベーションのアドバンテージを使って、ポジティブな面に着目するようにしてみてください。

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