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攻撃者-How to fascinate「権力」のダブルトラブル

このページでは、魅力アドバンテージテスト「ハウトゥファシネート(How to fascinate)」にある、良くないタイプであるダブルトラブルのひとつについて、書籍「あなたはどうみられているのか?」から抜粋・編集した内容を記載しています。

人はだれでも他社を惹きつけコミュニケーションするための特性を持っています。ですが、盲目的になり、自分にとって楽な手法だけに固執すると、長所を殺し短所だけが目立つようになります。ハウトゥファシネートでは、それをわかりやすくイメージさせるために、「ダブルトラブル」と名付けています。

ダブルトラブルは7個あり、このページに記載しているのはそのうちの1つだけです。もし自分に当てはまってしまったり、こんな人が身近にいそうだと思えたら、内容をよく読んで改善のためのコーチングの欄を参考にしてみてください。

攻撃者=権力×権力

権力のスコアが高い人は、生まれながらにリーダーの素質があり、指揮を執る立場に違和感を覚えることなく、堂々と場を仕切ることができます。これが権力のアドバンテージの優れた特質であり、その特質があるからこそ、決断力のあるリーダーになることができます。ですが、特定の状況下に置かれると、意固地で強引で支配的になってしまう場合があります。

権力のアドバンテージが弱点に変わるとき

第1アドバンテージが権力の人には、自然な威厳が備わっています。ですが、第2アドバンテージの要素が消えて権力だけが強く出てしまうと、支配的で強引なキャラクターになります。それが攻撃者です。

攻撃者が部屋に入ってくるなり、みんながピンと背筋を伸ばし、攻撃者が何かを発言するまで黙って待つようになります。権力のアドバンテージがさらに増長されると、ほかの人たちの創造性を潰し、みんなを威圧して何も言えない状況を作ってしまうことさえあります。

権力タイプの人が攻撃者としてふるまうようになると、会話を独り占めし、相手に有無を言わせないような、独善的な話し方になります。攻撃者は、自分が決めたことが絶対であると考えます。同僚たちは、見下されていると感じたり意見を受け入れるよう強要されていると感じたりします。

攻撃者は、コンセンサスを得るのではなくとにかく言われたことをただやれと下々の者(攻撃者になると周りをそう捉えます)に命令します。

権力に偏りすぎると、独裁的なリーダーになり、チームメンバーたちに忠誠心ではなく恐怖心を抱かせるようになってしまいます。

攻撃者モードに入ってしまった人の例

普段のカトリーナは、決断力のある優れたリーダーです。権力のアドバンテージを効果的に使い、自分と違う考え方に対しても寛大です。そんな彼女も、頭に血が上ったときには注意が必要です。権力のアドバンテージだけに頼るようになり、理不尽なまでに威圧的になります。大声で指図したり、きついことを言ったりと自分の言動がほかのチームメンバーに及ぼす影響を全く考えなくなります。

権力のスコアが高いカトリーナは普段は自信という言語を話します。ところがダブルたらブルモードに入ると、支配という言語しか話さなくなり、独裁者のように高圧的になります。

自分がダブルトラブルモードに入っていることに気づいたら、その場をコントロールすることばかりに意識を向けずに、意思決定プロセスにほかのメンバーも参加してもらうことの大切さを思い出すことで、バランスを取り戻すことができます。冷静になれば大丈夫です。相手の気持ちを考えることを忘れなければ、バランスの取れた本来のコミュニケーションスタイルを取り戻すことができるはずです。

攻撃者モードに陥った人へのコーチング

情熱のアドバンテージを使って・・・・・

情熱のアドバンテージを使って、チームメンバーの参加を促しましょう。他の人たちにも「自分も意思決定プロセスに貢献している」と感じてもらうことで、みんなの賛同を得られるようになります。

信頼のアドバンテージを活用して・・・・・

信頼のアドバンテージを活用すれば、信義に熱いチームを作ることができます。あなたの決断があなた自身だけでなく、チーム全体にベネフィットをもたらすということを示してください。

神秘性のアドバンテージを使って・・・・・

神秘性のアドバンテージを使って、チームの反応をよく観察してください。あなたが部屋に入った途端、みんながシーンと静まり返った、などということはありませんか?相手に質問をして意向を尋ねながら、心の壁を溶かしていきましょう。

威信のアドバンテージを使って・・・・・

威信のアドバンテージを使って、周囲の人たちの努力を評価してください。みんなの頑張りをねぎらい、質の高い仕事をした人のことはちゃんとほめましょう。他の人からの意見を大事にし、感謝の念を伝えてください。

警告のアドバンテージを使って・・・・・

警告のアドバンテージを使って、プロジェクトの細部にも気を配るようにしてください。最終目標ばかりに意識を奪われないようにしましょう。大きな目標に到達するまでのマイルストーンをしっかり理解するようにしてください。

イノベーションのアドバンテージを使うと・・・・・

イノベーションのアドバンテージを使うと、上下関係の壁を取り払うことができます。反対意見は、一層優れた決断を引き出すのにも役立つものとして捉えてみてください。

 

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