このページでは、日本で作られた強み診断「GoodPoint(グッドポイント)診断」について、特徴・強み・活かし方まとめていきます。
Table of Contents
グッドポイント診断とは
グッドポイント診断とは
「グッドポイント診断」は、性格診断のうち特に『強み』にフォーカスをあてたテストです。
ギャラップ社のストレングスファインダーにも似た体裁をとっており、
設問に答える
↓
上位5つが提示される
という流れで自分の強みがわかるようになっています。
グッドポイント診断は、ひとり1回のみ利用することができます。
グッドポイント診断を開発したのは?
グッドポイント診断はリクルート社が開発しました。個人向けの性格診断サービスです。
リクルート社のミッションは、WEBサイトにこのように書かれています。
まだ、ここにない、出会い。
より速く、シンプルに、もっと近くに。私たちは、個人と企業をつなぎ、より多くの選択肢を提供することで、「まだ、ここにない、出会い。」を実現してきました。
いつでもどこでも情報を得られるようになった今だからこそ、より最適な選択肢を提案することで、「まだ、ここにない、出会い。」を、桁違いに速く、驚くほどシンプルに、もっと身近にしていきたいと考えています。
リクルート社WEBサイトより
グッドポイント診断をおススメするのはこんな人
- 強みを生かして転職・就職したい
- いまの仕事をもっと主体性をもってハイレベルにこなしたい
- 何に力を入れるべきか知りたい
- 自分の価値を高めたい
グッドポイント診断テストを受けるには
グッドポイント診断テストの費用・受け方
グッドポイント診断の費用は無料です。
受け方はサイトに行ってメールアドレスを入力し、「新規会員登録(無料)」クリックで登録
マイページからグッドポイント診断を受ける、というシンプルな流れになっています。
しっかりと分析するため設問が多く、30分程度は時間を取って受けることがおススメ。あなたが自分で考えるより客観的で意外な強みを知ることが出来ます。
グッドポイント診断のテスト結果
リクルート社ではグッドポイント診断における『強み』を18個に分類しており、テストでは上位5つとその順序が分かります。
『強み』は短い単語であらわされています。覚えやすく、忘れづらいのが特徴。
ストレングスファインダーと違って、課金してもすべての順位は開示されません。
グッドポイント診断の活用方法・例
グッドポイント診断を運営しているリクルート社は人材開発・派遣業務も行っています。
そのため、グッドポイント診断結果をリクナビNEXTの応募に添付することで、応募者と企業のベストマッチングの精度を高めることができます。
それによって、面接でのあなたのアピールに客観性がプラスされ、信用力が高まります。あわせてあなたの得手不得手や強みも知ってもらうことができるので、意にそわない仕事や苦手な業務をやらされるリスクを減らすことができます。
面接の時間は限られていますので、時間内に十分なアピールが出来ないことのほうが多いもの。グッドポイント診断の結果を添付することにより、面接していないときでもあなたの人となりや強みを知ってもらうことが出来ます。
※診断結果を添付するかどうかは自由に決められます。
そのほかにも、単に自己診断の参考にすることもできます。
- 強みを伸ばす
- 苦手そうなことがあれば対策を練る
- 今後伸ばしていきたい要素を探す
- コミュニケーションに利用する
- 自分の「価値観を探す」ヒントにする
グッドポイント診断の特徴・強み・活かし方まとめ
- リクルートが開発・運営している自己診断ツール
- 18種類の強みのうち上位5つが分かる
- ひとり1回、無料でテストを受けられる。
- 活用方法は多岐にわたり、リクナビNEXTの応募時に添付もできる
「グッドポイント診断」は無料ですので、完全にノーリスク。早くテストを受けるほど活用できる期間が長くなります。何を強みとして生きていくのか、人生の羅針盤となるものが得られるはずです。