Kolbe A index(コルベインデックス)テスト結果の見方

コルベインデックス
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このページでは、海外を中心に数多くの企業・教育機関で用いられている心理テスト「コルベインデックス」のテスト結果の見方について記載しています。

コルベとはキャシーコルベという米国の教育者が発案した心理テストのことです。

https://smtlabo.com/about-kolbeindex

コルベインデックスのテスト結果はすべて英語ですが、それほど難解ではないので気楽にどうぞ。

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コルベインデックスの結果の見方

なお、これはコルベに複数あるテストのうちの一つ「コルベAインデックス」です。
本能的にどんな行動をとる傾向にあるかを診断します。
その診断を通して、自分に最も適しておりストレスがなくうまくやれるやり方を探ります。

コルベAインデックスの結果は4つの要素ごとに数値で表される

コルベAインデックス(以下単にコルベ)の結果は、
4つの要素それぞれに対して1~10の数字で表されます。

要素はそれぞれ
Fact Finder(ファクトファインダー)、 
Follow Thrw(フォロースルー)、 
Quick Start(クイックスタート)、
Implementor(インプリメンター)。

それらが4本のシリンダーの形をとっていて、テスト結果の数字の分だけ押し下がります。

 

数字の大小は単なる指標。多ければ良いわけではない

この数字の大小に優劣はありません。
これはコルベのわかりづらい点のひとつなのですが
優劣は無いはずの数字なのにシリンダー状で表されており、色の面積に差が出ています。

このためどうしても数字が大きいほど優秀そうな印象になってしまっています。

ちなみにこれは私のテスト結果。Quick Startが突出して秀でている・・・
ように見えますがそうではなく、単なる数字です。
5-4-7-3と読んでください。
適切なサンプルがなかったので自分のテスト結果をここでは題材にします。

このシリンダーのひとつひとつを「アクションモード」と言います。
各シリンダーは3つのゾーンに分かれていて、
数字が
1~3ならCounterAct(抵抗する)、
4~6ならReAct(適応する)、
7~10ならInitiateAction(固執する)となっています。

そして数字が大きいほどその要素に沿った行動をとり、数字が小さければ逆の行動をとりやすくなります。ただ、繰り返しになりますが、数字の大小に優劣はありません。

事実の収集スタンス、ファクトファインダー

まず、赤いシリンダーのFactFinder
これは事実やデータに対してどういう行動をとるか、どの程度執着するか、 論理的に対処する傾向があるかといったもの。

数字が低ければ単純化して直感的に概要を理解し対応しようとする。
真ん中あたりなら集めた事実から本質をつかもうとし、単純化も執着もとくにしない。
数字が大きければ丁寧かつ戦略的に多くの事実を集めて行動することがまったく苦ではないということ。

私はちょうど真ん中の5でした。当てはまることがあるか思い返すと、WEBサービスやシステムではまず感覚的に全体像を把握してからでないと細部が頭に入ってこないタイプのようです。

仕組みづくりとの親和性、フォロースルー

次の青いシリンダーはFollow Thru
秩序立てて管理し、システマチックに物事をこなしていくことを望むという要素。
数字が小さいとマルチタスクで処理したりショートカットを探したり、規則正しいルールは苦手なのでさっさと終わらせようとします。
真ん中ぐらいならその仕組みやルールをメンテナンスし正しく使えるように維持管理、流れに身を置きます。
数字が大きいならそう言った仕組みを積極的に作り体系立ててシステマチックに対応するのが心地よい自然な行動となります。

私はGTDジプシーといえるほどふらふらとツールを変える傾向があります。使い始めても自分に問題があると感じることが多いです。
頭の中では細部にわたって細かく管理し使いこなそうと思うのですが、その使い方だと3日と持ちません。1日もできないこともしばしば。

変化への許容度を測るクイックスタート

緑のシリンダーはQuick Start
変革し、新しいものを取り入れることに対する許容度がどの程度かを見ます。
数字が小さいと保守的です。安定を好み、変えることへの恐怖心が本能的にあり変化へ抵抗しがちです。
数字が真ん中ぐらいなら変化への抵抗感はありませんが、そうなる前によく吟味して慎重に事を運びます。
数字が大きいと積極的に未知の物事にチャレンジし、変化すること自体を好むタイプです。行動力がある反面、慎重さに欠けて危うい面もあります。

確かに変化ありきでものごとを判断する傾向はあります。保守的さは欠片もないですね。
大前研一氏のBBT大学への集客ツール、MBA 診断でも自分のモチベーションは100%変化でした。ほかに出世欲とか社会貢献とかいろいろあったんですがそれらはゼロ。極端な結果でした。

物質的か思考的か、インプリメンタ-

黄色のシリンダーはImplementor
精神か物体か、どちらにより自然に寄っていくか、のようなことです。
数字が低い場合はまずイメージが浮かび否応なく頭の中で処理してしまう傾向にあります。
数字が真ん中あたりならイメージしてアウトプットし、バランスよく対処します。
数字が大きければ形あるものに対して意識が向きやすく、事物に関わり対処しそしてフィードバックを得てさらに目の前のことに集中していきます。

私はまずイメージありきのタイプだと自覚しているのでこれは納得です。事物に対する執着というか積極性はあまりないようです。手に職を、と思って細工系の技術に手を出したりしましたが続きません。

12のエリア分け

Kolbe社のサイトより。

http://www.kolbe.com/why-kolbe/kolbe-wisdom/twelve-ways-to-solve-problems/

自分の持つエネルギーピラミッド

各シリンダーごとのパーセンテージを示したものがこの図で、おおむねテスト結果の5-4-7-3に近い割合になっていますがより細かくパーセントで出ています。

100%のエネルギーを持っているとするならどの程度をそれぞれの要素に割り振って行動すれば最も生産性が高くなるかを表しています。

そして多い順に要素を並べるとこうなります。
私の場合は、仕事で例えるとすると
37%未来志向の問題解決に意識を向け、26%事実を集めて整理し、21%体系立ててプロジェクト化し、16%考えて整理しタスクに落とし込んでいく・・・
というタイムマネジメントのやり方が最も自分に合っていてストレスが無く、最高の結果を出しやすいようです。

テスト結果のレポートは20枚ほどあって、グラフィカルな部分だけ抽出したので本当はもっと詳しいアドバイスが見られます。
Fact Finder・Follow Thrw・Quick Start・Implementorの各結果ごとに、どう行動すれば本能に沿ったものになるか、やるべきことしないほうがいいこと、など。

Kolbeの診断に限ったことではなありませんが、自分の今までの経験をテストに当てはめて納得するだけでは単なる暇つぶしです。

行動につなげてこそ意味があり、Kolbeは行動の特定を容易にしてくれる

どうしてもうまくできないことがある

コルベテストをやってみた

理由がわかった。

なら、今度は行動を変えれば結果が変わります。
行動って何か?どう変えればいいのか?

Kolbeは、その行動を教えてくれるツールです。

やってみたい、と思われたら下記のページも参考にしてください。
コルベインデックスはいくつかの種類がありますがまずは「A」からにしましょう。

https://smtlabo.com/about-kolbeindex

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