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継続力にも性格が影響-習慣化への反応4タイプ

自分で決めたことをコツコツ継続できるひと、できない人がいる。
そして自分は継続できないタイプ・・と思っていました。

しかしそんな継続や習慣化についての良書がありました。自分にとって良い行動を習慣にすることやめられなかった悪い習慣を手放すことがこれがでようやくできそうです。

「人生を変える習慣のつくり方」

著者のグレッチェン・ルービンによると、人には習慣化に関わる要素がいくつもあるそうです。

コツコツ継続することが容易な性格・そうではない性格、ルーチンの向き不向き、義務感への対応、やる気の起こし方、モチベーションの維持しかたなど・・・

そのため、「何を習慣にすればいいか」ではなくて
まず自分の性質を知ることから始めるとうまくいきやすいということです。

自分の性質を把握せずに習慣作りをしようとしても、時間と費用と自尊心を失う結果になる恐れが高いです。

そもそも習慣にすることを目指すのはなんのためか

自分の性質を知ることから始めるとは、つまり、

「これを続ければ(習慣)→こうなれるはず(良い未来)」
ではなくて

次のような順序で考えることを推奨しています。


良い習慣を身に着け、悪い習慣を手放したい

そうしたいのは、いまより良くなるという期待を持つからだ

期待に対してどう感じ行動するかを自覚しよう

そうすれば習慣が身につき、いまよりも良くなる


「いまより勉強すれば、クラスで上位5人の成績になれる」からスタートするではなくて、「なぜクラスで上位5位以内の成績になりたいのか」をまず考えます。
それは「親からの期待に応えたい」のか「将来はいりたい大学があるから」なのかそれともほかの目的があるのか。
その目的は自分をのやる気を掻き立てるものか、どうでもいいとしか思えないものなのか・・・

すべては「習慣」の目的である「期待」に自分がどう「反応」するかにかかっているということです。

 

習慣について考えるときに「期待」という視点を取り入れた著者に拍手したい気分です。確かに、習慣を作ろうとするときには自分に何かを期待しています。

たとえばこんなことです

  • 毎日歩けば→やせられる
  • 勉強を続ければ→英語が話せるようになる
  • タバコをやめれば→健康になれる
  • 衝動買いをやめれば→貯金できる

2種類の期待

著者が多くの人を観察したところ、その期待にも2種類あるそうです。

  1. 外から課される期待(設定された締め切り、交通ルールなど)
  2. 自分で自分に課す期待(ダイエットするという決意、新年の抱負)

4パターンの期待への反応傾向

この内外それぞれの期待に、応えようとするかしないかで4パターンに分かれることになります。そのパターン、つまり習慣で形作られる良いことへの期待に対する反応の傾向が習慣の形成について大変大きな意味を持ってくるとのことです。

この書籍ではその4つの傾向に名前を付けています。

  • アップホルダー(約束を守る人) 外からの期待〇 自分で課す期待〇
  • クエスチョナー(疑問を持つ人) 外からの期待×  自分で課す期待〇
  • オブライジャー(義務を果たす人)外からの期待〇  自分で課す期待×
  • レブル(抵抗する人)      外からの期待×  自分で課す期待×

アップホルダー(約束を守る人)は、外からの期待と自分で課す期待両方に進んで答えようとし

クエスチョナー(疑問を持つ人)は、あらゆる期待を疑問視し、自分で正当だと判断した期待にだけ応えようとし

オブライジャー(義務を果たす人)は、外からの期待には進んで答えるが、自分で課す期待にはうまく答えられない

レブル(抵抗する人)は、外からの期待、自分で課す期待に関係なくあらゆる期待に反発する

 

・・・だそうです。

人生を変える習慣の作り方

書籍ではこれら4つの傾向を絡めて、多くの事例と合わせて書かれています。

  • まず変えるべき習慣は?
  • 「先延ばしをやめる強力な武器」
  • 良い習慣を破壊する原因はこれだ
  • 身につく習慣・身につかない習慣の違い
  • etc…

また、自分は習慣形成的にどのタイプなのかの判別テストもあります。

アップホルダーなのかオブライジャーなのか、それともクエスチョナーなのかレブルなのか。

私は自分で予想していた通りの結果が出ました。レブル寄りのクエスチョナーです。

しかしタイプの判別はスタートでしかなく、価値になるのは良い習慣を作り上げてこそです。やってみて改めてわかりましたが、良い習慣の影響は甚大です。そして悪い習慣を断ち切ることはそれにもまして生活へのインパクトがありました。

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