タイプ1とは – エニアグラム(enneagram)のタイプ分け

このページでは、enneagram(エニアグラム)のタイプ分けのひとつに「タイプ1」について、様々な個所からの情報を集める予定です。自己や他人の性格を推し量るための分類手法の一つで、エニアグラムでは大きく分けると9つに生まれ持っての性格をタイプ分けします。

エニアグラムとは何かわからない方、聞いたことがない方はこちらもご覧ください。

エニアグラム(ENNEAGRAM)の概要・特徴・タイプの活かし方

エニアグラムのタイプは9個あり、このページに記載しているのはそのうちの1つだけです。

エニアグラム タイプ1

完全を求めて努力する人、改革者、完全主義者

タイプ1の基本的性格

タイプ1は、完全を求めて努力する人です。小さなことも丁寧に積み上げて努力する姿は、重い荷物を背負った蟻が高い山の頂上を目指してまっすぐな道を一歩一歩丁寧に登っているかのようです。

蟻には目の前に続く道は見えても、頂上までは見えません。雲のかかった頭上、自分の目的とするものが見えないのです。ですから、気を見て森を見ずということにもなりえますが、ひたすら丁寧に綿密に、誠実に公平感を持って物事を成し遂げていくタイプです。

タイプ1の公平感や誠実さ、そして向上するために努力しようという姿勢が、世の中を変える大きな原動力になっていきます。

タイプ1の気づきの言葉

人も世も、完全なものはありません。それでも成長し続け、よりいいものに向かって努力するのです。

私たちは、進歩と成長の過程にあります。不完全なあなたや人を受け入れながら、努力を続けていきましょう。

エニアグラム9つの性格物語 より

Pinterestにあるエニアグラムタイプ1のイメージ

画像共有WEBサービスのPintest(ピンタレスト)では、エニアグラムに関しても様々なイメージが共有されています。

ひとつの例としてはこちら

enneagramタイプ1 @pinterest

このぺージはまだ途中なので、あとから追記します。

管理人
ここではパーソナリティ診断を10個以上実際に試し、活用している管理人の僕が性格診断の応用範囲の広大さを伝えたいと思い、コツコツ作っているサイトです。 性格診断との初エンカウントはビジネスパーソン向けプロファイルテストのWealthDynamics(ウェルスダイナミクス)。 その本は、仕事のヒントを求めて多読していたビジネス書のひとつでした。 すぐにテストを受け、その結果に納得して仕事に取り入れ、活用・応用範囲の広さに感心するとともにいくつもの仕事に役立つヒントが得られました。 その後は、性格診断にもいろいろな切り口・根拠によるものがあると知ることになります。ウェルスダイナミクス以外にもいくつも探し、調べ、テストを受けて仕事の参考にし、現在に至っています。 好きな言葉は 「多面性」 「ひとそれぞれ」 「郷に入っては郷に従え」 あなたの人生で少しでも迷う瞬間があるのなら、まず自分を知ることから始めてみませんか。