タイプ3とは – エニアグラム(enneagram)のタイプ分け

このページでは、enneagram(エニアグラム)のタイプ分けのひとつに「タイプ3」について、様々な個所からの情報を集める予定です。自己や他人の性格を推し量るための分類手法の一つで、エニアグラムでは大きく分けると9つに生まれ持っての性格をタイプ分けします。

エニアグラムとは何かわからない方、聞いたことがない方はこちらもご覧ください。

エニアグラム(ENNEAGRAM)の概要・特徴・タイプの活かし方

エニアグラムのタイプは9個あり、このページに記載しているのはそのうちの1つだけです。

エニアグラム タイプ3

成功を求める人、達成する人、卓越している人

タイプ3の基本的性格

タイプ3は、目標を達成するために周りの人たちのいい点を引き出してよいチームワークを作ることができ、とても効率よく時間を使います。人と時間をうまく使いこなすことによって、大きな成功を手にしたり大きなことを成し遂げて社会に貢献していく、というのがタイプ3の力なのです。

自分には成功に向かって進んでいける力がある。そんな自分には周りを生かす力がある、ということを自覚すれば、表面に現れる良い評価が無くても満足を得ることができます。

タイプ3は人への影響力を持っていますので、本当の自分の満足を得ることができれば、深い心の交流をすることができます。

タイプ3の気づきの言葉

たとえ些細なことでも、自分の働きを認めてあげてください。

自分で自分を褒めてあげましょう。

それで十分です。

人は失敗することで成長します。

失敗こそ、その人を大きくする原動力。

失敗する自分を信頼し続けるのです。

エニアグラム9つの性格物語 より

Pinterestにあるエニアグラムタイプ3のイメージ

画像共有WEBサービスのPintest(ピンタレスト)では、エニアグラムに関しても様々なイメージが共有されています。

ひとつの例としてはこちら

enneagramタイプ3 @pinterest

このぺージはまだ途中なので、あとから追記します。

管理人
ここではパーソナリティ診断を10個以上実際に試し、活用している管理人の僕が性格診断の応用範囲の広大さを伝えたいと思い、コツコツ作っているサイトです。 性格診断との初エンカウントはビジネスパーソン向けプロファイルテストのWealthDynamics(ウェルスダイナミクス)。 その本は、仕事のヒントを求めて多読していたビジネス書のひとつでした。 すぐにテストを受け、その結果に納得して仕事に取り入れ、活用・応用範囲の広さに感心するとともにいくつもの仕事に役立つヒントが得られました。 その後は、性格診断にもいろいろな切り口・根拠によるものがあると知ることになります。ウェルスダイナミクス以外にもいくつも探し、調べ、テストを受けて仕事の参考にし、現在に至っています。 好きな言葉は 「多面性」 「ひとそれぞれ」 「郷に入っては郷に従え」 あなたの人生で少しでも迷う瞬間があるのなら、まず自分を知ることから始めてみませんか。